CRAのやりがい

スポンサーリンク
CRAの記事

今日もお疲れ様です!
業務がものすごく立て込んでおりてんてこ舞いですが、今日も更新します!

今日はCRAのやりがいをまとめました。
何かと忙しい(時には超激務)ですがやりがいはどこにあるのだろうと思われます。

会社説明会などでは医療に関われると言われていますが、
私なりの解釈を交えて紹介します。

そんなことなくない・・・?と思われますが、あくまで個人的です笑

この記事を読むことで・・・
CRAのやりがいがわかる!(超個人的な)

早速いきましょう!

スポンサーリンク

その時の最新に触れられる

その時注目度が高い時に関係できるってなかなか良い話だと思いませんか?
私はここにすごく魅力とやりがいを感じます。

医薬品の上市されるまでは10年以上はかかります。
上市されてから認知されますが、その前にデータになる前の状況が知れます。
効果があると今後の治療に良い影響を与えることができるのではと嬉しい気持ちになります。
逆に残念ながら効果がない場合はそのような薬剤が上市されなくてよかったと思うしかありません。

CROで務めていると、今この製薬会社がこんな薬剤を開発しようとしている!といった情報が入ってきます。
私はオンコロジー担当なのでCNSや他領域のことはあまり知る機会がありませんが、
自分がよく知らない情報をキャッチできるのもいいですね。

オンコロジーにしか興味がなかった方がこのような情報を仕入れることで、
CNSに興味がなくてもこの薬剤は担当したいなど願望も出てきます。

特に薬学の背景がない方がCROで勤務するとどの領域にいきたいかわからないなどあるかと思います。
そんな時は自分から情報をキャッチしましょう。待っていても誰も助けてくれません。
方法が分からないなら先輩に聞けばOKです。

最近私は再生医療×オンコロジーに興味に強い興味があります。
非常に期待されている領域で今後のキャリアのためにも経験を積みたいところです。

命がけの方に対して仕事をする

これはオンコロジー特有のものだと思います。
がん患者は命に関わるので治療に対しても真剣に取り組んでくれることが多いです。
中にはやりたい放題の人もいますが・・・・

命をかけて治験に参加を決めた患者さんのためにいい加減なことができないですよね?
質問事項に対しては全て迅速に対応し、想定されることに対してはあらかじめ潰しておきます。

オンコロジーに限らずいい加減に対応していると怒られます笑

多少しんどくても患者さんが感じている痛みや不安に比べると屁でもないです。
よく、疲れている私を見たことがないと言われます。これは自分の目的に対して真剣に仕事をしているからかと思います。

少し話が逸れてしまいますが、せっかく働くのであれば自分のやりたいことを実現させるようにしたいですね!これができればきっと仕事は楽しくなります。

一つの有害事象が連鎖的に有害事象を引き起こすこともあります。
私の経験ですが、SAEが発生して別のSAEが発生し一週間SAEの対応に追われたことがあります。さすがにその方は治験を中止しました・・・

そんな中でも効果があって、最初は元気がなかった方が明るくなっていくこともあります。
私も嬉しくなりますが、本人と家族が一番よかったと思いますね、

これからもこのような仕事が続きますが、仕事をする目的が変わるまでは走り続けます!

最後に

私のやりがいは「その時の最新に触れられる」「命がけの方に対して仕事をする」です。
これは私のものなので目的が異なればやりがいも変わると思います。

それが自分を突き進める原動力になるならどんなことでもいいと思います。
待ちの姿勢で仕事をすると楽しくないですし苦しいですよ。

”自分から”を大事にしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました