医師から信頼されるMR/CRAとは?

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CRAの記事

さて永遠のテーマです。
特にMRですね、選ばれるととっても営業が楽しくなりますし採用などスムーズになります。

会社の説明会でも信頼関係が〜信頼関係が〜と言われていて、
信頼関係のゲシュタルト崩壊をしかねないですね笑

私も2年目ぐらいまでは真剣に悩んで崩壊しておりました。
シンライカンケイ・・・・?何それ美味しいの・・・?こんなレベルに。

今回はMRやCRAになった際にすぐに取り組めるものを中心に紹介しようと思います。

この記事を読むと・・・
信頼されるMR/CRAになるためにすることがわかる
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誠実な対応をする

要はわからないことをわからないと言うことです。
取り扱っているものは生命関連品で使い方を間違えると大惨事になります。

わからなければ怒られるんじゃないかと思いあやふやで回答すると見透かされます。
そうするととても怒られます、びっくりするぐらい怒られます。

ただし、用法用量など基本的なことがわからないと逆に怒られます笑

わからないことを持ち帰ったらすぐに調べてください。
MRであれば面会後に車に戻ると思うので車内ですぐに調べてください。
答えが出なければ学術に投げてしまえばいいのです。

CRAであればチームに聞いてください
回答があればすぐに訪問して回答すれば早速ありがとうと言ってくれます。

信頼が積み重なりましたね!

もしわからないことを持ち帰ってそのまま放置すると・・・
・めちゃくちゃ怒られる
・話を聞いてくれなくなる
・出入り禁止になる

私の経験ではないですが他メーカーのMRから聞きました。
こんなことにはならないようにはしてくださいね!

自分のことを開示する

自分のことを知ってもらうのも仕事の一つです。

想像してください

今目の前に2人いて全く同じ商品を勧められています。

全く何も知らない人から商品を買う
仲の良い友人から商品を買う

みなさんはどちらから買いますか?
おそらく仲の良い友人から買うかと思います。

MR/CRAの活動においても知らない人から言われるより、
よく知っている担当者からの提案の方がすんなり通ると思います。

MRであれば1日に何人ものMRを相手にして同じような話を聞いている中で、よく知っている人からのプロモーションは頭に残るでしょう。
CRAにおいても同じことが言えると思います。

以下私のやり方ですが、
・プレゼンをする際に自己紹介のスライドを1枚入れて表示だけさせる
・面会時に自己紹介資料を提示する(スライドの印刷)
・医師との共通点から話す(出身地や趣味)
・アイスブレイクとして

こんな感じです。少しでも自分のことを話せそうな隙間があれば自己開示をしました。

一番印象に残っているのは普段仏頂面の医師に少しずつ自己開示をしていました。
ある日、面会を手短にとスタッフさんに言われていたので本題のみを話すと
「あれ?今日は何にも話ないの?」と言ってくれたことでした。

面会の特別枠ももらえるようになり診療後2時間ぐらいずっと話し続ける仲になりました。

おかげさまで処方についても前年の2倍近く売り上げを伸ばせました。
加えて未採用品目をこれまでかと採用もさせました笑

製品を売り込むとともに自分も売り込んでいきたいですね。

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最後に

信頼関係と抽象的なテーマを取り扱いましたが、
誠実な対応と自己開示を行えば少なくとも周りより一歩先に進めると考えています。

MR/CRAの業務だけでなく今後の生活においてもより豊かにしてくれるものでもあります。

現場に配属された後、実行できそうなタイミングがあればぜひ実施してみてください。
CRAはタイミングが難しいかもしれないですが・・・

頑張っていきましょう!

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