【MR向け】MRになって驚いたこと個人的3つ

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MRの記事

お疲れ様です!
だんだん業務が激化しているのは気のせいでしょうか笑

就活を続けられているみなさんもクライマックスに近づいているのではないかと思います。
私も激化している業務に立ち向かい平穏な日々を勝ち取りますので頑張っていきましょう!

さて、今回取り上げるのはMRになって驚いたこと3つです。

皆さんMRと言われるとどんなイメージを持たれるでしょうか・・・?
・みんな賢そう
・派手そう
・お金持ってそう
・話が上手そう
・仕事が大変そう

このような感じでしょうか、どれも合っているかと思います笑
それなりに知識がないと営業ができないですし、話もそれなりにうまいです。
お金を持っているので遊びは派手になる方がいます笑

ただ今回はMRの仕事を通して驚いたことを紹介します。

この記事を読むことで・・・
MRを通して私が驚いたことがわかる・・・!!(個人的)

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弁当の価格

MRは自社製品を処方してもらうためにしっかりと時間を取ってもらい
医師や薬剤師に向けて勉強会を実施することがよくあります。

その際に弁当を提供するのですがその価格に驚きます。

製薬メーカーによって価格が決められていたりするのですが、
大体1個2,000円ぐらいのものを提供します。

え?弁当やで?

そう思うのも無理はありません。
その感覚を大事にしてください、長くMRをされている先輩はそのようなものと捉えていたので慣れは怖いなと感じました・・・

普通にランチで1,000円超えることに対して抵抗がある私には今でも慣れないものです。

大きな病院で説明会をする際は20個近く発注するので値段もすごいことになります。
弁当代だけで月10万円超えることもありました・・・笑

このお高い弁当ですが、美味しいお店の弁当は本当に美味しいです。
仕事をすごく頑張った日に食べたい気持ちになるぐらいで笑

懐石料理のお店はいくつか自分の弁当リストに持っておいていいかもしれないです。
医師の好みに合う可能性が高いのと嫌いな人がそんなにいないからです!

待ち時間や移動時間が多い

面会時間と待ち時間と移動時間を考えると圧倒的に待ち時間と移動時間が多いと思います。
1日の活動で面会時間を考えると2〜3時間ぐらいでしょうか笑

これは極端な例ですが2時間近く待って面会は10秒という施設もあります
扉を開けて閉まるまでに出られそうですね笑

そんな施設に訪問する必要があるか?と思われるかもしれないです。

それなりにキャパがあるので売り上げが見込めることや、
面会時に名刺を渡すのですがその枚数を数えており名刺が少ないと処方を減らされます

キャパがあり売上が見込まれる施設であれば10秒で何を伝えようか必死に考えます。
少しでも医師が「ん?」と興味を持ってくれれば勝ちです。

移動時間に関しては配属されるエリアに依存するところはあります。
次に訪問する施設が車で1時間なんてざらにあります。

私もMR時代にそのような施設を持っていました。
だいたい山奥にあるか島にあります笑

この施設に訪問してまた戻るので2時間半ぐらいになります。
もう1日終わってしまいそうですね、その日の訪問軒数は5軒ぐらいになります。

余談ですが、最初のうちは10軒とにかく訪問しろと言われるかもしれないです。
しかし私自身は自分の売り上げ上位20%に対してしっかりと売り上げを伸ばす対策を考えた方がよほどいいような気がします。

パレートの法則と言って上位20%の顧客が売り上げの80%を構成している法則です。
大きな病院でシェアをしっかりと伸ばした方が待ち時間が多いMRにとっても労力が報われるのかなと思います。

価値観が昭和

今は少し変わりつつあるのかもしれないです。
お金を貯めて車を買って、マイホームを買って一人前という認識があります。

マイホームってMRは全国転勤なのに買ってどうするんでしょうかね?
私の周りでは買う人が多かったですね。買った直後に転勤してましたが笑

あとは「飲む・打つ・買う」といったところでしょうか。
わからない人はGoogle大先生に教えてもらってください笑
ここではとてもじゃないですが言えない笑

もちろん価値観は人それぞれですが、これからの時代を見据えた使い方をすることをオススメします。
車や家は資産と言われますが新車・新築の場合リセールバリューがつきにくく買った瞬間から不歳になる可能性があることを理解しておいてください。

この辺りはまた別の機会にでも取り上げようかと思います。

最後に

私がMR活動を通じて驚いたことは
・弁当の価格
・待ち時間や移動時間が多い
・お金の使い方が昭和

この3つでした。

MRを目指されているみなさんはこれ以外にも驚かれることがあるかと思います。
仕事に対して耐えられないレベルのギャップがもし合った場合は早急に転職をオススメします。ただそのようなことにならないためにも、業界や職種の理解をしっかりとしてください。

もし周りに聞ける人がいない場合は私でも構いませんよ!

できる範囲で頑張っていきましょう!

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