お疲れ様です!
GWいかがお過ごしでしょうか?
今日はプレゼンテーションについてです。
どちらの職種も実施することはありますが、特にMRは実施機会が多いと思われます。
というか多いです。月3回以上はしていたと思います。
研修で嫌というほどやりますが、それでも不安に思われるかも知れないです。
・どんなことを伝えればいいのだろう?
・どうすれば上手くできるんだろう?
・緊張せずに話せるかな・・・?
こんな感じで、、、
私もそこまで上手くないですが実践した方法を共有したいと思います。
今でも緊張しますが場数をこなせばそれなりに話せるようになります!
この記事を読むと・・・
プレゼンテーションの苦手意識が少なくなる!
個のステップに分けて紹介します!
①プレゼンがうまい人を探す
割と基本的なことかも知れないですが、侮れないです。
私が行っていた
さてどんな方がプレゼンテーションを上手い人にあげましたか?
・スティーブ・ジョブズ
・オバマ元大統領
・高田 明(ジャパネットたかたの前社長)
・etc・・・・・
挙げればキリがないと思います。
その中から一人選んでください。
このブログでは高田前社長を選んで例に出したいと思います。
なんで高田前社長なのか?私がMR時代に大変参考にした方だからです笑
②どこがうまいかを分析する
何でこの人はプレゼンが上手いのか?を分析し自分に取り入れる準備をします。
この練習方法は上手い人の真似をするがコンセプトなので、
何で上手なのかわからないとただプレゼンが上手い人を知っているだけになります笑
ここの分析は率直に思ったことを書き出すだけでOKです。
難しいこと考えてしまうとやる気でないでので・・・笑
高田前社長の上手いと思うところ
・良くも悪くも声のトーンが耳に入る
・できることをイメージさせてくれる
・寄り添ってくれている感じがあるところ
私が感じているところはここです。
そしてここからさらに1つピックアップします。
今回は「できることをイメージさせてくれるところ」にします。
③自分のプレゼンにどう活かせるのかを考える
先ほどピックアップした「できることをイメージさせてくれるところ」を
どのように活かせるのか考えます。
MR時代によく取り入れていたのでMRで例を出したいと思います。
医師の治療方針の中でできることに対してできることを打ち出すシンプルなものです。
ただ単に自社品のメリットを打ち出すより納得が引き出しやすくなりますよね?
皆さんも何かの商品を紹介されるときに自分の考えに沿った提案をしてくれた方が取り入れやすいですよね?
ここに至るまでには医師と綿密な話し込みが必要になりますが今回は割愛します。
加えて自社製品や他社製品をよく知る必要があります。
ここは研修のツールなどを上手く使ってください!
CRAであればおそらく適応が未取得のものなのでこの疾患で困っている人に役立てることができる!などとシンプルに伝えるだけでOKかと思います。
④あとはひたすら練習あるのみ
本番に向けてひたすら練習してください。
ここでしっかり練習ができれば本番の緊張感はある程度緩和できるかと思います。
プレゼンは練習量に比例しますから・・・笑
あとは本番で伝割っているのかを確かめるだけです。
もしいまいちだった場合どの点が足りていなかったのかを検証してみましょう。
この時もこれかなと仮説を立てる程度でいいです、
あまりにも考えすぎて動けなくなることが一番よくないケースですから!
最後に
今回はプレゼンが苦手と思っている方へ私なりの方法を紹介しました。
まずは上手いと思う人の真似をするところから始めましょう!
技はうまく盗みましょう!考えて実行した分だけあなたの実力になりますよ!
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