面接が始まって、面接の結果待ちがあってこれから別の会社の面接があって・・・と
行動をすればするほど不安が募りどうしようもない気持ちになる・・・
とってもわかります。
ましてや悪い結果が出ていれば、真っ暗な道をずっと歩いている感覚に陥ります。
私も面接で落とされすぎて精神的にもボロボロになっていました。
これを今読まれている皆さんは私よりももっと大変な状況だと思います。
少しでも不安が消えればと思い私が就活中に実施していた気分転換方法をご紹介します。
気分転換方法
とにかく行動する
不安は行動で解消できるかもしれないです。
分析から始めましょう、失敗があるならば最高の材料です。
上手くいかなかった点や上手く行ったと思う点を自分なりに書き出してみましょう。
私が就活中に反省点として挙げたBest3は
1、だらだら話していたこと
2、見切り発車で話していたこと
3、深掘りがあまりできていない
の3つでした。
1、だらだら話していたこと
あれもこれも伝えようとして何を言いたいのかわからなくなっていました。
伝わらないのでは?と思い込んでこのようなことになっていました。
ネットで「簡潔な話し方」と検索して勉強していました。
2、見切り発車で話していたこと
用意していなかったことや、会話の中で少し考えないといけない内容の時に整理せずに話していました。結局1と同じく何を話しているかわからないことになっていました。
何かすぐ話さなければいけない!!と思い込んでいたからこのようなことになっていました。
絶対に即答しなければいけないのか?と疑問に思いネットで「面接 考える時間 貰える?」みたいな感じで検索しました。
これはOKです、「考える時間をください」と言ってください。
ただしあまりにも長くなるのはNGです。1分以上がラインかなと思います。
1分あれば落ち着けますし整理はできるかなと思います。
3、深掘りがあまりできていない
とある会社の面接で、答えた内容に対してなんで?なんで?を繰り返されて深堀の甘さが出てしまったことがあります。
例えばこんな感じです。
学生時代頑張ったことは何か → サークルの参加率を挙げた。
なぜそれをしたのか? → 人の交流をもっと増やしたかった
なぜ交流を増やしたかったのか → 多くの価値観に触れて欲しかった
なぜ多くの価値観に触れて欲しかったのか → 就職するといろんな背景の人がいるから
なぜいろんな背景の人の価値観を知る必要があるのか → 円滑なコミュニケーションが職務上絶対に必要だから
ほんの1例なので皆さんのケースに当てはめて考えてみてください。
ネットで「なぜ 5回」などで検索すれば出てくるかと思います。
同じ道を通った先輩と話をする
ここで選ぶべき人はしっかりと厳しいことも言ってくれる愛のある人
何でもかんでも非定型で入る人は逆効果です。
自分の今の状況に共感してくれてアドバイスを一言くれるのが理想。
状況を話すことで頭の整理にもなりますのでおすすめですよ。
スッキリしたらまた進みましょう!
やりたいことを紙に書き出す
楽しい未来を書き出してモチベーション上げる方法です。
10個ぐらいでOKです、思いつかなければ5個でもいいです。
多すぎると大学在学中に達成できないですし時間がかかりすぎるのでNGです笑
私は友達と沖縄旅行に行くや好きなアーティストのライブに行くなど設定して絶対にしたい!!!と思い進みました。
間違ってもやって欲しくないこと
同じ状況の人とだらだら共に時間を過ごす。
リフレッシュでがんばろうぜ!というものであれば問題ないのですが
愚痴まみれになるのであればやめた方がいいです。現状のままでいいやと知らず知らずのうちに脳が勘違いしてしまいます。
以上私がやっていたことやって欲しくないことをあげました。
冒頭にも書きましたが本当に不安な日々を過ごしていると思いますが、
どうにかしたいと思う気持ちがあれば未来は明るいです。
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