今日は日曜日でしたが明日からの地獄の耐久レースに向けて準備をしておりました。。。
コロナでどこにも出かけられないしいいか笑
さて今日は前回に引き続き各診療科のキャラクターを独断と偏見でまとめたいと思います!
前回のPart1はこちらから!
今回は内科系でまとめていこうと思います!
外科系でも大雑把なところが似ていて細かく違いましたが内科もそんな感じです笑
この記事を読むことで・・・
各診療科の医師のキャラクターがわかる!!
そもそも内科系は?
細かいです、温和な人が多いです。
外科と逆のタイプが多いような気がします。(例外ありますが笑)
総合内科
優しい医師が多いような気がします。
いろんな患者さんと接しているのか心が広いです。
ただ、多忙を極めていることや多くのMRがプロモーションをかけているのでこちらが言ったことに対して忘れがちであるデメリットもあります。
そういった医師に対してどうすれば覚えてくれて、処方という行動につなげてくれるのかを考えるのがMRの仕事になります。
要は処方するときにMRの顔が浮かぶか浮かばないかかなと思ってます。
競合が多い中どうすれば浮かぶようになりますかね?私もよく分かりません笑
単純に面会数が多いのが良いのか、勉強会をした方がいいのか、医師によって様々です。
病院の場合ですと、よくわからないからまずは総合内科で診て専門診療科に紹介されるケースがよくある気がします。
呼吸器内科
正直あまりいい思い出がないです・・・笑
そもそも呼吸器系の薬剤を扱っていないので門前払いにされることも多くあり苦手です笑
ただ他のMRに聞いていると優しい先生が多い傾向にあるみたいです。
喘息などの辛い症状に寄り添ってプロモーションをすると心を開いてくれるとか・・・
すみません、呼吸器限界なので次行きます笑
循環器内科
気難しいです、エビデンスエビデンスしてます。
循環器に即したデータを示さないと興味を示さないです。
パンフレット見ずにPCの画面だけ見て「はい、はい」って笑
本当に聞いてるんですか???????
私の中の悪魔が「ちょっと質問して間をおいてみろよ?」と囁いたので、
私「先生、このデータどう思われますか?」
医師「・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・」
医師「はい、いいと思います」
私「それでは、このような方に使ってください!!」
このような感じで今考えると嫌がらせですよね。
反省します・・・笑
ただ、熱意を持って訪問するMRを邪険に扱うイメージはなく、なんだかんだで可愛がってくれることも多いです。
心臓外科とはピリピリしております笑
糖尿病内科
若手がいないイメージ(偏見)
最近は糖尿病が原因で引き起こされる疾患も注目されており他科とコラボをよくしているような気がします。
非常に頭の医師が多いです。
全国にパイプを持つ医師を担当していたのですが、こちらの意図をすぐに読み取り先手を取られることがよくありました。
対策がもう大変なことありゃしない笑
小手先だけのプロモーションでは100倍返しに遭います。
腎臓内科
変わり者が多い!!!
大人しいのですが結構いろんなものを抱えています。
外科の先生は沸点が低いのですが長引かないのに対し、腎臓内科の医師は一度怒らせると孫の代まで恨んできそうです。
あとは透析で欲に狂った医師も何人か見てきました。そりゃ1人入るだけでも年間とんでもない金額になりますからね・・・
最後に
以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
私の偏見になりますので一概に全ての医師が当てはまるわけではないことを容赦いただければと思います。
医師の大まかなキャラクターを知ることで最適なアプローチがわかると思うので
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