お疲れ様です。
今日は在宅勤務で気分を変えてランチを食べにいきました。
近所に540円で十分過ぎるクオリティーの定食屋を見つけたのでしばらくは通うことになりそうですね!
刺身がたくさんついてきたのでニヤニヤしておりました笑
コロナでもおいしいご飯は人を元気にしてくれますね!
皆さんもしっかり食べて就活の不安を吹き飛ばしてくれればと思います。
さて、今日は各診療科の医師のキャラクターを独断と偏見まみれで紹介します!
MRでもCRAでも医師には接しますので自分の担当がどんな先生か調べてみると面白いかもしれないですね!
この記事はシリーズ化していこうと思います。
Partがいくつになるのか未定ですが3〜5位にしようかと思っています。
今回は外科系の一部を紹介します!
この記事を読むことで・・・
各科の医師のキャラクターがわかる!!
外科(消化器系)
プライドを持っている先生が多いです。
昔は手術でしか治療できなかったことが多かったのですが、最近は薬剤の進歩で以前ほど活躍は少なくなっているのではないかと思います。
しかし、手術でしかできないこともあることは事実です。
例えばがん治療では薬剤治療の前後に手術をすることもあります。
性格としてはさっぱりしている先生が多いかと思います。
好き嫌いがはっきりしており、物事もびっくりするぐらいはっきり言います笑
ですので嫌われるとかなり辛い先生にはなりますが、好かれるとどこまでも好かれるのが特徴です。
消化器系ではないのですが、過去に驚いたエピソードがあります。
「壊死している組織の手術は麻酔いらないですよ。どうせ感覚ないんだし、スパッとやった方が患者も不安に思わない!!」
というエピソードです。とても思い切りの良い話ですね笑
外科(心臓系)
外科の中でも花形のポジションですよね。
緊急性が高く生死に直結しております。
サッサっと行動しないと怒られてしまうかもしれないです・・・
他社MRから聞いた話ですが、資料を出すのにもたついていたら帰れと怒られたみたいです。
とても怖いですね笑
ただ、手術の場面で置き換えると今にも死んでしまいそうな患者がいる中でもたもたしていたらそれは怒りたくもなりますよね。
それだけ物事に対してシビアにみているということです。
もし担当することがあれば気をつけてください!
整形外科
外科と何が違うねん!!と思われる方へ簡単に説明すると。
整形外科・・・骨格や筋肉など診る 外科・・・・・開腹して消化器などを主に診る
皆さんが今後怪我をした時などは整形外科に行かれるのをお勧めします!
さて整形外科の先生ですが、外科の先生と同じくさっぱりしております。
違うなと思う点は言い回しが外科ほどストレートではない気がします。
理由は幅広い患者層に説明する機会が多いことが影響しているのではないかと思います。
このことから薬に対しても必要だと思えば真剣に考えてくれることが多いです。
過去にあった嫌な経験も伝えてくれるのでニーズの掴みやすさで言うと比較的掴みやすいと思われます。
ただし、内科系の薬剤や専門的な薬剤を扱う会社が多いので完璧につかめたとしても
処方量で考えると大きな期待はできない可能性があります・・・笑
MRでしたら理想的な面会ができるのではないかなと思います笑
泌尿器科
私が得意としている領域の1つです笑
泌尿器科もさっぱりしております。
そして楽しいことが好きな医師が多く3大欲求に忠実ですね笑
人間関係を重視しており関係性が深くないうちに無茶なお願いをすると、
「そこまでしてやる義理はあんたにはない」とはっきり言われます笑
一見きついようですが、本当に嫌いな人にはこんな話もしてくれないので
期待の裏返しだと思ってください!応えることができればきっと大きな成果が出ます!
頑張れば頑張るほど成果が出るところですね、
特に若手であれば可愛がってもらえることも多く仕事が楽しくなるかもしれないです!
ある意味面倒見のいい医師が多いのかもしれないですね。
ただ、薬剤的な話になるとあまり関わらない会社がほとんどですが・・・笑
最後に
今回は「外科(消化器系と心臓)・整形外科・泌尿器科」を紹介しました。
それぞれベースはさっぱりしていますが少しづつキャラクターが異なります。
はっきりとコメントをしてくれるので私は好きでした。
本音で話してくれる医師が多かったのでこちらも本音で話すことができますので
深い関係を気づくことができました。
次回は内科系を予定しておりますがどんな性格なのか楽しみにしていてください!
月曜日からお疲れ様でした!
頑張ったあなたはすごい!明日からのあなたもすごい!!
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