自己分析について

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就活

就活を始める時、うまく行かなくなって改めて振り返る時、転職する時など
いろんな場面で出てくる自己分析。

泥沼に入るとおかしな方向に進みかねません。

自分が就活や転職する際にやっていたことを紹介しようと思います。
あくまで自己流なので参考程度に!

この記事を読むと・・・
自己分析のやり方の1つを知ることができる
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そもそも自己分析って?

読んで字の如く自分を分析するのですが、、
そもそも何でするのでしょうか、こんな終わりがなさそうな作業はできるだけやりたくないですよね笑

就活に限らず自分を売り込む場というのは多くあります。
そんな時”自分という商品”をうまく説明できないと売れないですよね。

買い手もよくわからないものにお金は出さないです。

どんな能力があるのか、どんな欠点があるのか。
これらを探すのを目的に実施してみましょう。

どうやって探す・・?

私は自分が思いつく短所から探していました。

長所は?と聞かれるより短所は?と聞かれた方がパッと出てくるでしょ?笑
短所=長所でもあるのでポジティブに言い換えます。

私の短所は・・・
1、人との距離感が近い
2、熟考しない
3、決め打ちが多い

この3つが浮かびます。

この3つをポジティブに変換します。
1、気さく・開けた人
2、行動が早い
3、分析し仮説を立てることができる

になります。自分の長所とで自分のガクチカと照らし合わせる。
その際にいくつか当てはまるものがあるのではないかと思います。(こじつけと言わないで

その際に感じていたことを深掘りしていきます。

私のガクチカを例に当てはめていこうと思います。
・バンドサークルで演奏技術の差があまりにもあったため少しでも小さくしたいと思い(できること=楽しいこと思って欲しかった。)その日にギター会を設立。(行動が早い)
・なぜ差が生まれるのかを考えた時に楽器そのものが好きな人がいるのと、友達付き合いの一貫で楽器をしている人がいるのではないかと仮定。(分析し仮説を立てることができる)
・人それぞれ抱えている問題が異なるので1人1人に対して自分から話に行く(気さく)その際に相手の言うことは否定せず共感し本音を引き出す。(求めていない人にも必要と感じて欲しかった)
長所 感じていたこと

ざっくりと例としてあげましたがこんな感じでやってました。

他の人からも聞いてみよう

ジョハリの窓という心理学モデルがあります。
名前は知らなくても中身を聞けば聞いたことがあるのかもしれないです。

1と3は自己分析の中で見つかります、2を他の人から聞いてみます。

1と3は短所から変換したものです、
2については私は傾聴力があるでした。話をしっかりと受け止めてくれるみたいです。
自分でも気付いていなかったですが、社会人になって得意先から話しやすいと言ってくれることも多かったのでそうなんだと実感しましたね。

親、仲の良い友達、部活の先輩後輩など聞いてました。
それぞれ役割が異なるので微妙に違う答えが返ってくるかもしれないですが、詳しく聞いていると実は似たようなものになっているかもしれないです。

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それでも難しいというあなたに

ソーシャルスタイル診断というものがあります。
性格診断みたいなものですが結果を見るとなるほどなと思う点はあります。

友達と集まってやってみると面白いかもしれないです。

やりかた
1、友人が診断する
2、結果を言わず周りの人が結果を予想
3、結果発表

こんな一面もあるんだ〜と知る機会にもなります。
これが大盛り上がりしますよ笑

最後に

抽象的でとても難しい作業ですが、自分という商品を売り込む大事な作業です。
悩んだら他の人にも聞いてみよう!

悩む時間があるならどんどん行動しましょう、行動すれば失敗も成功もたくさん得ることが得られます。
行動する人間が最後は勝ちます。成功するまで動けば成功します。
心が折れそうになることもあります、分かります。

これ読んでる皆さんなら大丈夫です。

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