え、、就職もしてないのに転職ですか…?
そう思われるのも無理はないです。
しかし!!!!
今後のキャリアを考える上で重要なことだと考えてます。
そして一つの会社に定年まで勤めるのは今後珍しいのではないかと思います。
キャリアアップのために数社渡り歩いても私はアリだと考えています。
むしろこれからは転職ありきの時代になるのではないかなと考えています。
アメリカでは11回ぐらい転職するそうですしね。
1つ1つ自分なりの考えも混ぜて書きます。
この記事を読むことで・・・
今後のキャリアを考えるための手段の1つである転職の重要性がわかる
給料がなかなか上がらない
年1回昇給する会社がほとんどだと思いますが、
ぶっちゃけ月飲み代1回になるかならないかぐらいのレベルです。
金額にすると・・・
月給5,000-10,0000円の昇給なら年収60,000-120,000円ほどです。
それならばしっかりと経験と実績を積んで何年かに1回転職して年収100万円ぐらいドンとあげた方が手っ取り早いです。
しっかりとした経験と実績があることが前提になりますが、
きちんとこれらを積み重ねているときちんと評価されます。
MRであれば社内の優秀者に選ばれていた前の会社の同期が、
他社に転籍した時には100万円近い昇給があったみたいです。
今の会社の先輩は別CROから来たのですが50万円以上昇給があったみたいです。
最低4〜5年かかることを考えるとしっかりと積み重ねて一気にあげた方が早いと思いませんか?
退職金が〜と言われる方へ・・・
そもそも退職金をあてにするのは良くないです。
なぜなら、支払われる保証なんてどこにもないからです。
コロナの影響は医薬品業界にはあまりなかったかと思いますが、
今後この業界に大きな影響を与えるものはないとは言い切れないのです。
それであれば体力を使いますが、転職を繰り返しどんどん年収を上げましょう。
自己肯定感も爆上げですしいいと思っています笑
これでいいかと思ってしまう
ずっと同じところにいると考えが凝り固まります。
そこでの常識は他所では非常識かもしれないです、皆さんも経験があるかもしれないです。
高校の常識は大学では非常識ではなかったですか?
いろんな場所でいろいろな考えを吸収する方が今後のキャリアとして、
非常に大きな財産になるのではないのかなと考えております。
これでいいかと思ったら最後です、
横にいたと思っていた同期がすごいスピードで出世しているかもしれません。
そうなると周りから比較されてしまうんですよね。
あの人の同期なのに・・・・みたいに笑
仕方のないことですし気にすることではないですがこんな扱いを受けます。
スキルアップが見込みにくい
その会社で求められているスキル=業界で求められているスキルとは限らないということです。
私のMR時代の話ですがゼネラリストでありその薬ではないといけない!!という薬は正直なかったです。笑
なので人に取り入って人情に訴える。
趣味とかリサーチしてとか…
あまり製品と関係ないところの勝負になります。
あまり人の役に立っている感触は正直なかったですね。
なので医療の知識があまり身につかない感覚がありました。
これでいいのかな?これが本来のMRの在り方なのかな?と悩むこともありました。
その会社でのMR活動では人間性で勝負になってしまっていましたね。
もちろん人間性を磨かなくていいという話ではないですが…
スキルを身につけられる会社に在籍したいですよね?
いいところを盗んで自分なりの方法に落とし込んでいけば強みになります。
最後に
転職の重要性を紹介してきました。
だからといって急いで転職する必要はないですよ。
しっかりと自分のキャリアアップややりたいことを見据えて納得のいく転職にしないと意味ないですよ!
私も今のCROにいるのか?と言われると正直分からないです、条件が良いところがあればそこにホイホイ行くと思います笑
皆さんにもいいキャリアと巡り合えることを願っています。

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