お疲れ様です!
更新頻度は落としますが更新は続けていきます。
立ち上げが佳境に入ってきてこのタイミングで追加の確認が舞い込んで施設に怒られるんじゃないかと冷や冷やしております笑
怒られても死ぬわけじゃないからいいか笑
さて、今日は巷でよく言われている入社したら3年は続けるべき理論についてメスを入れたいと思います。
・世間が言うのであればそうなんだろうな・・・
・3年続けている間に潰れてしまわないか?
・前時代の考え方では?
・なんの根拠の3年?
私もこのようなことがぐるぐる巡っていたことがありました。
おそらくみなさんもこのようなことを思われているかもしれません。
この記事を読むことで・・・
3年を続けるべきかどうかわかる!!
結論
私の感覚ではそうでもないと思います。
理由を次に書いていこうと思います。
その1:異業種であればそもそも経験は関係ない
特に異業種に転職する時は全く関係がなくなります。
このブログを読まれている方をイメージすると・・・
・MR→薬剤師
・MR→CRA
・CRA→MR
・CRA→薬剤師
他もありますが、この辺りでしょうか。
この辺りはむしろ早い方がいいです。
なぜ早い方がいいのかはこちらをイメージしてください。
あなたは面接官です、同じ能力の方が2名います。
1人は24歳の方で、もう一人は30歳です、将来のことを考えると25歳の方を採用するケースが多いのではないでしょうか?
つまりはポテンシャル採用が行われるケースがこのパターンに当てはまります。
ただしこのパターンは大学卒業後では想定しづらいです。
私もMRで入社した当初はCRAになっているとは思わなかったですから・・・笑
みなさんも仕事をしていて何か違うな・・・
こっちの方がおもしろいかな・・・・?
このような気持ちが強くなったら転職してみるのも1つ手です。
その2:同業も年数<濃さ
全てはこれです。
もちろん○年以上と求められているケースがあるかもしれませんが大体2年と区切られていることが多いです。
こちらもみなさんイメージしてみてください。
みなさんは面接官です(このパターン多いね笑)2人の能力はほぼ同じとします。
1人は10年経験しているが経験が薄い印象を受ける、もう1人は2年経験ではあるが十分な経験がある。
即戦力で考えると後者の2年経験の方を採用するのではないでしょうか。
ですので、入社して1年間は必死に仕事をしてください。
基盤は早く作ってしまった方が後が楽になりますし吸収も早いような気がします。
CRAはアサインされるプロジェクトなどの運の要素はありますが、
上司に掛け合うことはできますので相談してみてもいいかもしれないですね。
私自身CRAでこの短い期間に立ち上げ2試験も担当できたのは非常に大きな経験になっていると思います。
同時に転職もしやすいのかな・・・なんてことも思っています笑
その3:そもそも1つの会社で定年まで勤め上げる時代ではない
ここで転職について書いているのでぜひみてください!
最後に
新卒で入社した会社は3年以上いる必要は全くないです。
むしろ動くのであれば早い方がいいです、特に未経験の業界にいく場合は特にです。
何か違うなどの違和感が大きくなって確信した時や、
このままでは自分が潰れてしまうなと思った時はすぐに動きましょう。
人生は有限ですし潰れてしまうと元どおりにはなりません。
私も今の会社でずっとこのような業務をするつもりはさらさらありませんし笑
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